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荷物の納品方法に関する基礎知識

車上渡し

トラックの荷台から受取人が荷物を下ろす納品方法を指します。
トラックドライバーはあくまでも荷物を目的地まで運ぶだけで、その後の荷下ろしは受取側がすべて行うのが決まりです。受取側はトラック到着時にフォークリフトやクレーンなどを用意しておく必要があります。

軒下渡し

トラックドライバーが荷物を家の軒下(玄関先)まで持ってきて納品する方法です。
宅配便などの小型の荷物の場合に適用されることが多く、ここで注意したいのが、大型の荷物であっても、ドライバーは家や倉庫の中までは運んでくれません。そのため、どれだけ大きくても、どれだけ重くても、受取人は家や倉庫の中まで運ばなければなりません。

置き場渡し

予め決めて置いた場所にドライバーが荷物を運び、置いていく方法です。
荷物の置き場所さえ確保すれば、ドライバーが荷物を置いていってくれる便利な方法です。
しかし、大型の荷物や重量のある荷物の場合、その置き場所が狭くて置けなかったりすることもあります。
また、フォークリフト等がないと荷下ろしができない場合もあるので注意が必要です。

【荷物の納品方法まとめ】

ドライバーが荷物を持ってくる場所荷下ろしを
する人
責任の範囲注意点
車上渡し目的地まで荷受人受取人
※ただし、受取人がトラックを手配している場合は荷物を積み替えるまでがドライバーの責任
大型で重量のある荷物の場合、
受け取り側が荷下ろしのためのフォークリフトなどを用意する必要があります
軒下渡し目的地の軒先までドライバードライバー大型で重量のある荷物の場合でも
ドライバーは家の中まで荷物を運び入れることはしません
置き場渡し指定の置き
場所
ドライバードライバー
※ただし、荷物が大きく、置き場所がないなどのトラブルが発生した場合は受取人の責任
置き場所を指定する場合は、荷物の大きさに合わせた置き場所の確保や置き場所までトラックが入れるかどうかを確認する必要があります

A.ドライバーは目的地まで荷物を運送することが仕事です。そのため、荷下ろしは原則的に受取人がしなければなりません。もし、車上渡しの契約になっているのに、ドライバーが荷下ろしを手伝い、その際に荷物の破損などがあった場合、受取人の責任になりますので注意が必要です。

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